株式会社フェニックスの特徴
大手総合電子部品メーカーであるアルプス電気の「会社設立提案制度」第1号の適用を受けて産声をあげた会社です。
創業時から製品開発の手法も3D CADの台頭によりだいぶ様変わりしましたが、「ものづくり」の基本は不変、これまでの経験を基にお客様のニーズに対してより迅速に、且つ的確にお応えし、信頼される企業を目指しています。
製品の開発ステージにおいては単なる設計のアウトソーシングに留まらず、製品のベンチマーク調査、それに基づくコンセプト提案から金型リリース等、量産準備の完了までを広くサポートしております。
会社概要
社名/商号 | 株式会社 フェニックス |
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設 立 | 1995年 12月 4日 |
所在地 | 〒020-0011 岩手県盛岡市三ツ割1丁目13-7 |
代表取締役 | 内藤 秀樹 |
取締役会長 | 天野 敏明 |
取締役 | 三上 孝人 |
事業内容 | 各種製品受託設計/各種製品開発支援/各種製品試作/ エンジニア派遣(労働者派遣事業許可番号「派03-300094」) |
資本金 | 13,488,000円(2021 年 10月 25 日現在) |
従業員数 | 23人 (2021年 10月 25日現在) |
取引銀行 | 岩手銀行 北日本銀行 |
取引先 | アルプスアルパイン株式会社 株式会社エフアンドディ 株式会社アスター 株式会社ピーアンドエーテクノロジーズ 等々 (順不同) |
研究機関 | 東北大学バイオロボティクス研究室 岩手県立大学 |
設立経過
1995年12月4日 | 会社設立 (アルプス電気(株)会社設立提案制度を活用して設立) ・メカ設計技術集団として、アルプス電気(株)の製品開発を 受注 ・他社との取引を拡大 ・設立当初から自社製品開発を手掛ける |
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1997年 | 中小創造法の適用を受け、高度難聴用補聴器の開発着手 |
2000年 | 牛肉システムの画像処理初期段階の開発開始 中小創造法適用で牛肉画像処理着手 |
2002年 | 地域コンソーシアム事業にてトルクリミッタ開発開始 |
2005年 | 盛岡市上堂3-8-44プリシード第一ビル2Fに移転 |
2014年8月 | 東北大との共同開発に関して協議開始 |
2015年4月 | 東北大との社内販売ワゴン共同研究開始 |
2016年4月 | いわて戦略採択 |
2018年7月 | 有限会社フェニックスから株式会社フェニックスに商号を変更 |
2019年7月 | 盛岡市上堂3丁目16-15に移転 |
2021年1月 | 盛岡市三ツ割1丁目13-7に移転 |
2021年12月 | 第3回事業再構築補助金 「簡易リール巻き上げ機」採択 |
品質方針
1.当社は、自前の技術を駆使し、提案力と実現力により、 お客様の経営を強力にサポートし、課題解決に貢献します。
2.自前の技術力を常に高める事にチャレンジ且つ努力し、より付加価値の高い成果を生み出し地域へ貢献します。
3.品質第一を念頭に、高い付加価値を継続して生み出すことで、社員への待遇や福利厚生の向上を実現し、より達成感を感じられる会社を目指します。